【緊急】令和4年豪雨災害 緊急支援募金のお願い!

 

 

 

私たちの姿勢

支援の手が行き届かない方々を探し、出会い、寄り添い、一番必要な支援を届けることに努めています!

そんな取り組みをしている私たちを応援してください。

<<2022年9月26日更新>>
台風15号により、静岡で大雨災害が発生しております。
ユナイテッド・アースではいち早く現地にはいり、状況をリサーチ中ですが、
断水状態の世帯が多く、いち早い支援が必要です。

このページでは、今後「令和4年台風15号静岡支援」として、ご支援の受付をさせていただきます。

<<2022年8月9日更新>>
2022年8月4日~5日にかけ、東北・北陸地方で豪雨により多数の被害が発生しています。
甚大な被害を鑑み、豪雨災害による被災者の支援を行うためのご寄付の募集を行っております。

<<石川県小松市での被害調査の状況>>

令和4年8月豪雨災害においては、各地で河川の氾濫が相次ぎ、今もなお多くの地域で復旧活動が続いております。

今回は、ユナイテッド・アースの石川事務局が置かれております石川県小松市でも記録的な豪雨が発生。多数の地域で川が氾濫し、家屋の床上浸水、車が流されるなどの被害が発生しました。

各地の被害情報について、ご報告させていただきます。

石川県小松市古府町及び中海町では、市内を流れる梯川の氾濫により多くの住宅が床上浸水の被害を受けました。室内は泥がたまり、多くの家具が水につかりました。

2022年8月4日石川県小松市沖町周辺

2022年8月4日石川県小松市沖町周辺の様子

 

     

2022年8月5日(金) 石川県小松市古府町 床上27㎝浸水の民家の様子

 

       

石川県小松市中海町 河川の氾濫にり多くの住宅に浸水被害

 

石川県白山市では、土砂崩れにより道が寸断、また、道路の一部が川の水でえぐられる等、大雨による大きな爪痕を残しています。

2022年8月5日-石川県白山市河内周辺の様子

石川県白山市河内周辺、道路が陥没(8/5)

 

 

本年度もコロナ禍の災害支援ということで、感染症リスクがある中、被災自治体では周辺地域のみのボランティア受け入れという方針が出されております。ユナイテッド・アースとしましては、 各自治体の意向を尊重しつつ、 遠隔地からでも可能な後方支援の展開を進めております。

また、行政からの支援は建物に対する支援のみで物品に対する支援はないため、施設を運営するための備品が流され、また水に浸かって使えない状態となりお困りの方も多く、物資支援の必要性も実感しております。

被災地域が広範囲にわたることや、日々被災地域の状況が変化する中、ユナイテッド・アースでは「災害支援チーム」を立て上げ、UEの良心のネットワークを元に情報をいただきながら、公助の支援では手が届きにくい、スポットがあたらない方々に目を向け、探し出し、必要な支援を届けていくという想いの元活動を継続しております。

過去の支援活動についてはこちらからご覧ください

一人ひとりのアクションは小さくても、その力が集まれば考えられないような大きな支援に繋がります!

支えましょう。
助け合いましょう。

何度でも、何度でも。

一刻も早い復旧に向けての復興支援を!

 

過去の支援の様子

 


 

今後、家屋の倒壊や損壊だけでなく、産業被害もより表面化してくると思われます。

被害状況を迅速に調査・把握をし、甚大な被害を受けた方々が1日でも早く日常を取り戻せるよう災害復興支援活動を展開してまいります。

また、今後も豪雨の発生が予想されます。新たな災害が発生した場合、状況に応じていただいた寄付を使い支援させていただきます。

 

【ご支援はコチラから】

●銀行振込はこちら

 

●カード決済も可能です!
一口1,000円〜

一口10,000円〜

 

●ヤフージャパンネット募金もスタートしました
(Tポイントで寄付ができます)

募金はこちら

 

◆寄付金控除対象について(企業の皆さま、大口寄付など)

ユナイテッドアースへのご寄付が、税制優遇の対象となりました。

一般損金算入限度額にプラスして特別損金算入限度額も適用され、経費扱いとなる控除対象額が大きくなりますので、

企業の皆さま、大口寄付などはぜひご活用下さい。

◉共感助成(信頼資本財団)ユナイテッド・アースページへ
寄付金控除対象で寄付する

 

◆災害時の救援募金について

ユナイテッド・アースでは世界中にいる3万人以上の仲間より現地の生の情報を集めた上で、どの機関や団体に寄付させていただくのがよいか、調査と協議を重ねたうえで支援先を決定しています。

具体的な支援内容や支援先に関しては、今後随時ウェブサイトやユナイテッド・アースのメルマガなどで情報を発信しています。また、皆様からお預かりした救援募金がどのように活用されたのかを、できる限り詳しくレポートとしてお届けしています。