令和2年7月豪雨 災害緊急支援

【緊急】令和2年7月豪雨の被害に対する緊急支援募金の受付を開始いたしました。

令和2年7月豪雨災害 緊急支援

令和2年7月3日夜から4日朝にかけて熊本県南部と鹿児島県北部を中心に襲った数十年に一度と言われるほどの猛烈な大雨により、河川の氾濫や土砂崩れ、家屋の倒壊、住宅が流されるなどの甚大な被害が発生し、その後も九州北部をはじめ、全国で猛威をふるいました。

特に、熊本県球磨村や人吉市を流れる球磨川が決壊、鹿児島県ではがけ崩れ、土砂崩れが発生。各地で浸水や押し流されなどなどの被害が相次いでいる模様で、

熊本県の発表では死者は計18人、行方不明者は計14人。ほか心肺停止者は16人に上ってり、まだ被害の全貌は見えていない状況です。(2020年7月5日時点)。

今後、家屋の倒壊や損壊だけでなく、地域の農林水産業を含めた産業被害もより表面化してくると思われます。

 

ユナイテッドアースでは、これまで各地の災害復興支援を実施し、農業を含めた産業復興にも力を入れてきました。

熊本南部、鹿児島の被害状況を迅速に調査・把握をし、甚大な被害を受けた方々が1日でも早く日常を取り戻せるよう災害復興支援活動を展開してまいります。

ユナイテッド・アースでは発災後すぐに緊急災害チームを立ち上げ、7月5日より熊本県天草市、人吉市に向かい、現地調査を迅速に行い、甚大な被害を受けた皆様が1日でも早く日常を取り戻せるよう「災害復興支援活動」を展開してまいります。

甚大な被害を受けた地域では、消防と自衛隊の方々が人命救助を最優先した活動を展開されていますが、数日後には本格的な災害復興活動のフェーズに入っていきます。

地域によっては甚大な被害が予想された「信じられない。何から手をつけていいかわからない」という声を多く耳にします。

災害で多くの方が平穏だった生活を失いました。

避難所では、明日への不安を抱えながら自分たちだけで被災した家屋から家具を出されている方がおられます。

それでも、私たちはこれまでの様々な復興支援活動を通じて、たくさんの「諦めない、人々の姿」を見てきました。

 

家を失い

仕事を失い

家族を失った人たちに

 

今こそ、お互いを支え合う「おもいやりの心」を被災された方々に届けたいと思います。

そのためにも、皆様のお力添えが必要です!

 

一人ひとりのアクションは小さくても、その力が集まれば考えられないような大きな支援に繋がります!

 

支えましょう。
助け合いましょう。

何度でも、何度でも。

 

一刻も早い復旧に向けての復興支援を!

豪雨災害で被災された方々のため、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

【ご支援はコチラから】

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ユナイテッド・アースでは世界中にいる3万人以上の仲間より現地の生の情報を集めた上で、どの機関や団体に寄付させていただくのがよいか、調査と協議を重ねたうえで支援先を決定しています。

具体的な支援内容や支援先に関しては、今後随時ウェブサイトやユナイテッド・アースのメルマガなどで情報を発信しています。また、皆様からお預かりした救援募金がどのように活用されたのかを、できる限り詳しくレポートとしてお届けしています。