トイレ設置でカンボジアの衛生面を良くしたい!
カンボジアのトイレ事情
カンボジアは、トイレなどの衛生施設の普及率が世界で最も低い国のひとつです。
特に発展著しい都市部と農村部では、最低限の安全な水や衛生設備(トイレ)の普及状況に格差が生じており、都市部では90%が安全な水を入手できますが、農村部では61%にとどまっています。(2020年時点)
また、2022年の統計によると、全体のトイレの普及率はわずか人口の17%で、世界で最も低い水準に位置しています。
大雨などの災害時には水位が上がることで汚物が流され、排泄物が最終的に飲み水に流れ込むことが多くあります。
また、怪我をしている場合にはその傷口が汚染された水に触れることで感染症などの病気にかかってしまいます。最も深刻なのは、その対象となるのが貧困層の子ども達であるということです。汚染された水が原因で下痢となり亡くなる子どもたちも少なくありません。そういった地域では手洗いの習慣もないため腸チフスやコレラなど大便が関連する病気になってしまうこともあります。
もし、トイレが身近にあれば…
たった1つのトイレが多くの子どもたちの命を救い未来をつくる希望になります。
トイレを使用することが習慣となっていない多くの地域では保育所や幼稚園にトイレを設置し、正しい使い方を教えることで、子どもたちが健康に成長していけるよう支援することができます。トイレは暗く狭いので最初は入ることを嫌がる子どももいますが、慣れてくると上手に使えるようになります。
アナタの寄付で、こんな未来を創ることができるかもしれません!!
「少女ニェット 初めてのトイレ」
シェムリアップの郊外にある村にニェットという6歳の少女がいました。
ニェットの家にはトイレがなく、家の外の通路で用を足したり、水浴びのついでに外でしています。
もちろんそういった環境なので衛生状態も良いとは言えず、ニェットの4人兄弟のうち2人が破傷風などの感染症の病気で亡くなりました。
そんなニェットの住む村に日本のNPOからの支援でトイレが2基作られることになりました。
また、村には水道が整備されていないため、手洗いができる手洗いセットも合わせても設置されました。
「手洗いをしよう」「トイレはきれいに」トイレの壁にはポスターが貼られています。
はじめてトイレの使い方を教えてもらったニェットは嬉しそうに
「今日からここでトイレをするよ!家の周りも清潔になるようにしたい」と話してくれました。
カンボジアで貧しく厳しい環境を生きる子どもたちが、
トイレの使用や手洗いなど、楽しく遊びながら基礎的な生活習慣を身につけることはとても重要なことなのです。
ご支援よろしくおねがいします!
トイレ支援は、子供達の衛生面での生活習慣を整えるだけでなく、様々な病気を防ぐ、命を救う支援です。
多くの子どもたちを救うだけでなく、
村人の衛生意識を高め、地域の自立支援につながるトイレ建設にぜひご協力ください!
◆寄付金控除対象について(企業の皆さま、大口寄付など)
ユナイテッドアースへのご寄付が、税制優遇の対象となりました。
一般損金算入限度額にプラスして特別損金算入限度額も適用され、経費扱いとなる控除対象額が大きくなりますので、
企業の皆さま、大口寄付などはぜひご活用下さい。
トイレ設置支援は支援金額の欄に「125000円」と記載ください。
◉共感助成(信頼資本財団)ユナイテッド・アースページへ
寄付金控除対象で寄付する